滞在一週間目にしてドライカフと呼ばれる喉がイガイガする症状に。。。
その後咳と熱も出て風邪のような病気になりました。
マルタの80%の留学生がこの病気になるそうで登竜門的病気!
朝からECスクール近くのクリニックへ行きました。
初診は9:30〜と16:30からの往診だそうです。
受付で名前を書いて呼ばれるのを待ちます先生は15分程遅れて到着!
さすが時間にルーズなマルティスピープル。
先生に呼ばれて部屋に入ると立ったまま往診します!!
私はこの3つの台詞を覚えて行きました(笑)
『I have a sore throat アイハブア ソア スロート/喉が痛い』
『I have fever アイハブ フィーバー/熱がある』
『I have a cough アイハブア コフ/咳が出る』
喉、耳、聴診器でみてもらって終わり!
クリニックの横に薬局があるにも関わらず、待っていた車に乗せられます。
(変なシステムですがちゃんと薬局に連れて行ってくれました。)
ちょっと離れた薬局で下ろされて、薬を2つ買いました。
これはシロップです日本みたいに量り付きではないので
目分量でフタに入れて一杯分です。
箱のメモは朝10ml、昼は無し、夜10ml という意味だそうです。
もう一つは抗生物質、
コレは1日一粒食後に飲みます。
でも、病院からの二つの薬は熱には効かないそうで
学校で出会った日本人の医師に教えて頂いてこの薬も後で買いました。
4時間おきに1粒飲むそうです。
マルタの洗礼を受けたと思って早く治したいです!
貴重な経験ができたし、病院で使える英語も身を持って勉強になりました〜。